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Operculicarya pachypus×QUTOTEN. 円 -MADOKA- 黒釉 (XL)
Operculicarya pachypus×QUTOTEN. 円 -MADOKA- 黒釉 (XL)
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撮影日:2024年2月6日
Operculicarya pachypus
発根済 オペルクリカリア パキプス
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QUTOTEN.
円 -MADOKA- 黒釉 (XL)
幹幅:11cm
全幅:40cm(枝含む)
高さ:30cm
全高:48cm(枝含む)
鉢サイズ:φ21cm×15cm
Recommend point
枝を旺盛に伸ばし、とても調子の良い個体です。
これから選定を行い、葉を密に茂らせるととても見応えのある樹形になるかと思います。
鉢は大きめのものに植えてありますので、当分植え替えは必要ありません。
パキプスの育て方
パキプスはしっかりと活着した株を選べば株自体はとても丈夫なので管理はそこまで難しい植物ではありません。
置き場所ですが、他のコーデックスと同様に風通し良く、しっかりと日の当たる場所を選んでください。
そうすることで幹がガッチリとし、引き締まった株に生長します。
ただ葉が薄くとても繊細なので、急に強い陽射しに当てると葉がすぐに焼けてしまいます。
店内で管理されていた株を購入し、自宅に持ち帰り屋外に出すとあっという間に焼けてボロボロと落ちてしまいます。
そのため屋外で管理する場合は、急に直射下に置かずまずは40%程度遮光下で管理し、徐々に慣らしてから陽に当ててあげると安心です。
真夏の間はそのまま遮光した環境で管理した方が枝も旺盛に伸び、葉も多く茂るのでおすすめです。
秋になり陽射しも柔らかくなってからは寒冷紗など遮光ネットを外してしまって問題ありません。
続いて水やりについてですが、パキプスは比較的水分を好む灌木ですので、根が繊細で根腐れを起こしやすいグラキリスのようにそこまで神経質にならなくて大丈夫です。
基本的には(生長期は)土が乾いたら与えるという頻度で行いますが、真夏などは株の状態を見ながらですが、2日、3日に1回など頻繁に与えた方が旺盛に生長していきます。
場合によっては雨曝しの方が調子良く育つかもしれません。
根だけでなく、葉水も好きなので定期的に葉にも水を与えると良いかと思います。
当店では暑い時期にはホースのシャワーを使ってバシャバシャと日々かけているくらいです。
秋になり葉が落ち始めたら間隔をあけていき、冬場は休眠するので断水気味に管理します。
また寒さには弱いので暖かい室内で管理します。
その際完全に断水してしまうと翌シーズンの生長期のスタートが悪くなるので、冬場でもよく晴れた日などを狙って月に1,2回程度少量の水を与えると良いかと思います。
日頃の手入れとしては、生長期は枝が旺盛に伸びていきますので定期的に剪定をするとコンパクトな株に仕立てることができます。
まずはグングンと伸ばして翌シーズンからガツガツ切って好みの形に仕立てるのも面白いかと思います。
剪定した枝は先ほどお伝えしたように挿木も出来ますので、栽培もお楽しみいただけます。
注意事項
- 写真をよくご確認の上ご購入ください。
- 発根済みとの表記には発根初期の初期根も含みます。
- 気になる点がある際は購入の前にお問い合わせください。
- 植物は日々成長しています。そのため、お届け時に姿が変わっている可能性があります。
- 冬季の寒冷地への発送は、植物が枯れてしまう可能性があるため事前に天候や気温をご確認の上ご注文下さい。(場所によっては暖かくなるまでお待ちいただく場合がございます)
- 梱包については最善を尽くしてお送りしますが、運送中の衝撃や揺れにより、葉や花芽などが多少落ちてしまうことがあります。
- ダメージ・汚れ・キズ、状態については写真をご参照くださいませ。
- 正確に測ってはいますが、サイズは目安としてお考えください。
- ご購入後の返品交換等は一切受け付けておりませんのでご了承ください。
- 梱包は頑丈にしておりますので、荷ほどきの際もご注意ください。








